2025年最後のご挨拶

本日12月30日(火)をもちまして、2025年の診療は終了いたしました。

今年も本当に多くの方々にご支援いただき、誠にありがとうございました。

 

昨年は2024年3月1日からオンライン受付システムである『ペット手帳』を導入したことを挙げさせていただきましたが、2025年の今年はまるっと1年を通して利用することとなった初めての年となりました。

 

途中で数日間使用できなくなる等のトラブルがあり、患者さんの皆さんにご迷惑をおかけしたと同時に、我々も対応に追われて冷や冷やするということもございましたが、ペット手帳事務局が比較的速やかに対応してくれたことと、その結果として、アクセスの集中する土・日曜日の午前中(オンライン受付の開始時間付近)に慢性的に発生していたアプリの動作遅延・接続不良の症状が大きく改善されました。

 

ペット手帳の導入2年目の現在、当院の患者さんのペット手帳ご利用率はほぼ100%ですので、不具合が生じた時には大変なご迷惑をおかけすることになってしまうのですが、今後も不具合が生じた場合はそれを解消し、さらに改善していくことができるサービスかと思いますので、今後ともご使用の程よろしくお願いいたします。

 

 

また、当院は来年の2月10日で開院まる16年を迎えることになりました。

 

16年という期間は長いもので、今年は開院当初からご来院いただいている子達が調子が悪くなったり、悲しいお別れをすることになってしまったりが、残念ながらこれまでよりも多い1年だったことが印象的です…

 

高齢になると、当然のことながら体には不具合が多く出始めます。

 

当院の動物スタッフである『こまめちゃん』もまだ13歳4か月ではあるものの、白内障予防の眼薬を点したり、肝臓の薬を内服したり、変形性膝関節症の進行を抑える注射をしたり、筋肉量を維持するためのサプリメントを食べさせたり、と色々なケアが必要になってきています。

 

ペットさんが高齢化してきた時に元気でいられるかは、ひとえに「高齢になる前から備えておくこと」が大事です。

 

開院当初から一貫して「病気にならない体を作ること」に重きを置いて診療に当たって参りましたが、今後はさらなる高齢化による不具合を可能な限り最少にするために、今まで以上に『予防(獣)医療』に力を入れて日々の診療に当たろうと考えております。

 

健康が大事なのはペットさんだけでなく、もちろん人間も同様…

当院のスタッフにも、「以前からの不摂生が祟って、今の調子になっているのでは?」と疑われる者がチラホラおりました…

 

そんなスタッフの健康維持にも非常に力を入れた1年にもなりましたが、その成果を感じられておりますので、来年以降も同姿勢で臨みたいと考えています。

 

 

最後になりますが、日本全体のこと…

 

昨年は良いニュースが本当に1つもなく、悲観を禁じざるを得ない状況でした。

 

それでもそのような状況を何とか打開するべく、「公私ともに勇気を出して前に進もう」と決意して行動した1年でもありました。

 

私のように思われる方々が全国的に増えて来ているのでしょう。

 

状況は去年よりは僅かながら改善し、一筋の光が差す状況になった(できた)と言える1年となりましたが、まだまだです。

 

我々一人一人の力は小さいですが、同じ思いを持った同士と手を組み、己が為すべきことを為すことで、『真実に気付くことなく眠ってしまっている日本人』を一人でも多く目覚めさせる。

 

先人達が命を賭してまで護ってくださった日本を護り、我々の次の世代へ『素晴らしい日本』を引き継いでいけるよう、来年も自分達のできることを精一杯頑張りたいと思います。

 

 

それでは、来年も瀬戸健滉動物病院をよろしくお願いいたします。

 

皆さん、良いお年をお迎えください!