オタ活でふと、思ったこと

こんにちは、まんもすです!

 

 

 

突然ですが、みなさんの周りに「くじ運がいい人」っていませんか?

 

ガラポン抽選会や福引、おみくじ等いろいろあると思いますが、私は「なんかあの人いつもいいの当ててるな〜」や「またいいの引いてる、いいな〜」と思うことがあります。

 

 

 

というのも、推し活をしているのでグッズガチャがあったりするのですが、引きが悪く、狙ったグッズが全く当たらないのです…

 

例えば、好きなアーティストのライブグッズのフォトガチャでは周りの人がメンバーのアップ写真を当ててる中、引きのフォトしか出なかったり、さらにはそれが被って2枚になったり…

名探偵コナンのシールガチャでは推しが出ず、さらには7種類しかないのに何回引いてもコンプリートが出来なかったり…

 

もう一種類の名探偵コナンシールでは全100種にもかかわらず、被りだらけだったり…

あつまれどうぶつの森のamiiboカードでも推しがなかなか出ずに被りだらけになったり…

こんな調子で、目当てのものが当たらないので「なんでこんなに当たらないの…」といつもため息が出てしまいます。

 

 

幼少期にはスーパーのガラポン抽選会があると、「引きたい!やりたい!」と母親に頼んだもののくじ運がないからと妹がやることになるなんてこともありました(´;ω;`)

 

 

「くじ運がない」と言われたり、自分でもそう思ったりする中で、そもそも「くじ運」ってなんだろうと、ふと思いました。

 

生まれ持ったもの?スピリチュアルな話?

それとも努力でどうにかできるもの?

 

 

 

 

調べると、「くじ運がいい人と悪い人でグループ分けをして宝くじの当たり率を比べる実験」というのがありました。

 

 

なんと、

『当たり率は変わらず、どちらのグループも同じ確率で当たったり外れたりしている』

という結果だったと言うのです。

 

つまり、チャンスは平等ということです。

 

じゃあ、「くじ運がいい」「くじ運が悪い」はどういうことなのか?

 

この実験から、その人の考え方や出来事の捉え方が「くじ運」に関係していると分かったそうです。

 

10回のくじの内、1回が当たりだった場合に「当たった!」と素直に喜んだり、「1回当たっただけでもすごい」と思える人は『私、くじ運がいい!』と感じやすいですし、逆に「こんなにやったのに1回しか当たらなかった」と思ってしまう人は『私、くじ運が悪い…』と感じやすいということのようです。

 

 

私は後者だったということですね(´-ω-`)

 

ネガティブな思考や欲は出さない方がいいみたいです。

 

「私はくじ運がいい」と自己肯定感を高く持ち、外れても「次は当たるはず‼︎」と前向きに考えることがくじ運を引き寄せるともまとめられていました。

 

 

いつも「当たりますように…‼︎」や「推しグッズ来い!来い!」と強く願いながら挑戦してしまうので、もう少しラフな気持ちでくじを引いてみようと思います(´-ω-`)

 

もし狙いじゃないものを引いたとしても、好きなアーティスト・作品のキャラには変わりないので決してガッカリすることなく迎え入れようと思います(*´꒳`*)

 

 

気持ちを入れ替えて、これからも推し活に励みたいと思いますっ!!

 

 

 

 

 

では、次回は素敵なウェディングドレスで感動させてくれたあの人です!